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キサラギ(ダイケンキ♀)
ムツキ(サザンドラ♀)
ハル(ウォーグル♂)
ノゾミ(★チラーミィ♀)
サク(シャンデラ♂)
「ボクはキサラギ。よろしく頼むよ!」
「わ、忘れてなんかないから!今言おうとしてたとこだから!」
キサラギ/ダイケンキ♀
れいせい/おっちょこちょい
ボク/あなた、キミ
クールにチームを引っ張ろうと頑張っているが、どこか抜けている。
目の前のことに熱中するあまり周りが見えなくなりがち。
もともと気が強い方なためか、ノゾミとの衝突が絶えない。
ムツキとは幼馴染のようなもの。
「キサが行くなら……わたしも行く」
「…キサ、そっちじゃない……」
ムツキ/サザンドラ♀
ひかえめ/うたれづよい
わたし/あなた
キサラギにくっついて旅に出た。
ぽーっとしているようで、さりげなくキサラギをフォローしている。
しかし基本的には無気力。
キサラギ以外に対する興味が薄い。
髪型や頭装飾は時々ハルに弄られているため、気がつくと変わっていたりする。
「いい天気ですねぇ。ひなたぼっこにもってこいですよ」
「わぁ、あれかわい――あ、いえっ!何でもないです!」
ハル/ウォーグル♂
むじゃき/のんびりするのがすき
おれ/あなた、きみ
砂漠で行き倒れてたその1。
どことなくぽやっとしている。若干天然入ってるかもしれない。
可愛いものが好きだが、種族柄男所帯で育ったため、おおっぴらにするのに抵抗があった。
最近はムツキを飾り立てたりとオープンになりつつある。
「あたしの本能がこっちの道だって言ってるのよ!」
「はぁぁチハヤ様今日も素敵……」
ノゾミ/★チラーミィ♀
きまぐれ/あばれることがすき
あたし/あんた
砂漠で行き倒れてたその2。
地図に頼らず本能のままに道を選ぶ。方向音痴どころの問題じゃない。
W軍のチハヤの追っかけ。
一時期ポケウッドで役者をしていたことがある。
その気になれば共演もできたはずなのだが、どうしてこうなった。
キサラギとは何かと口論になるが、なんだかんだ着いてきている。
「今日も賑やかですね。いえ、良いことだと思いますよ?」
「え、止める? 面白いじゃないですか、もう少し放っときましょうよ」
サク/シャンデラ♂
おっとり/こうきしんがつよい
僕/貴方
なんだか面白そうだと着いてきた自由人。
外見に反してそこそこ生きてるが、年長者としてのなんやかんやを尽くす気は更々無い。
キサラギとノゾミの口論を飛び火しない程度の距離から優雅に見物している。
敬語のオブラートにそれっぽく包んで、結構言いたい放題言う。
要するにいい性格していらっしゃる。
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